信濃町から新宿へ、五感で巡る秋の東京日帰り旅
秋晴れに恵まれたこの日、私は東京・信濃町から新宿へと、少しだけ贅沢な日帰り旅に出かけました。
目の前に広がるのは、黄金色に染まる神宮外苑の銀杏並木。
そよ風に舞う葉がふわりと頬を撫で、木漏れ日がきらきらと降り注ぐ並木道は、まるで物語の中に入り込んだような美しさでした。
スパイス香る本格カレーで心も体も温まり、音楽博物館では歴史的なピアノの音色に耳を傾け、
午後のひとときは可愛いスイーツで甘やかされて、夜は高層階から宝石のような東京の夜景を堪能。
都会にいながら、自然も文化もグルメも楽しめる——
そんな五感がじんわりと満たされる一日を、写真とともに綴っていきます。
さあ、あなたも一緒に“東京の小さな旅”を味わってみませんか?
【東京・信濃町】黄金色に包まれる神宮外苑の銀杏並木で、心ほどける秋のひととき
秋の東京で、一度は訪れてみたい絶景スポットといえば、やはり神宮外苑の銀杏並木。
この日、私が足を運んだのはまさにその黄金色に輝く季節。
そして、まるで空まで透き通るような爽やかな秋晴れの空が広がっていました。
一歩足を踏み入れた瞬間、別世界へ
信濃町駅から歩いて数分。見えてきたのは、美しく整列した銀杏のアーチ。
その一本一本がまるで黄金に塗られたかのように色づき、風が吹くたびにハラリと舞う葉がまるで金色の紙吹雪のよう。
思わず足を止めて、深呼吸したくなるような空気の澄んだ心地よさが広がっていました。
並木の下では、写真を撮る人、愛犬と散歩を楽しむ人、ベンチで本を読む人…それぞれが思い思いの“秋”を楽しんでいます。
木漏れ日が差し込む道をゆっくり歩くだけで、気持ちがほどけていくのを感じることができました。
香りと辛さが絶妙な「メーヤウ」のカレー!
神宮外苑の銀杏並木をたっぷり堪能して、秋の光と風に癒されたあとは…
やっぱりお腹が空いてきました。
そこで今回立ち寄ったのが、信濃町にあるインド・アジア料理の人気店「メーヤウ」さんです。
この日いただいたのは、ココナッツの香りがふわりと広がるグリーンカレー。
まろやかな中にも、じんわりと効いてくる爽やかな辛さがたまりません。
鶏肉やタケノコ、大根などの具材がたっぷり入っていて、スプーンが止まらなくなります。
付け合わせのパクチーも香り高く、味にさらなる奥行きを与えてくれます。ライスとの相性も抜群で、一口ごとにスパイスの世界に引き込まれていくような感覚。
お店の雰囲気もアットホームで落ち着いていて、散策で心地よく疲れた体にぴったりの“癒しごはん”でした。
音楽好きなら見逃せない!民音音楽博物館で響きの旅へ
信濃町の街歩きの最後に訪れたのは、以前から気になっていた「民音音楽博物館(Min-On Music Museum)」。
外観はシンプルながらも品があり、中へ一歩足を踏み入れると…そこは音楽の世界を旅する空間でした。
館内では、バロックから古典時代にかけての貴重なピアノがずらりと並び、その美しいフォルムに目を奪われます。
それだけでなく、一部の展示では実際の音色を聴くことができるのもこの博物館の魅力!
鍵盤の響きはどこか柔らかく、温かく、現代のピアノとは異なる奥行きがあります。
まるでタイムスリップして、作曲家たちの時代に立ち会っているような感覚になりました。
さらに、世界各国の民族楽器や、音楽にまつわる文化展示も充実しており、ただ“見る”だけでなく、“感じる”ことのできるミュージアムです。
音楽に詳しくない方でも、視覚・聴覚の両方で楽しめる構成になっていて、心が自然と癒やされていくのを感じました。
ご褒美は、新宿・千疋屋のカフェで「とっておきのスイーツ時間」
信濃町で秋と音楽に触れる一日を過ごしたあとは、新宿へちょっと足を延ばして、旅のしめくくりにぴったりなカフェタイム。
訪れたのは、新宿高島屋にある有名フルーツパーラー「千疋屋フルーツパーラー」です。
運ばれてきたプレートは、まるで宝石箱のような彩り!
苺、オレンジ、ブルーベリー…新鮮なフルーツたちが生クリームやタルト、アイスと共に美しく盛りつけられ、見ているだけで気持ちが明るくなってきます。
特に、フルーツの瑞々しさと、優しい甘さのアイスクリームの相性が抜群。
香り豊かな紅茶とともにいただけば、歩き疲れた身体もすっかりリセット。
ひとくちごとに「今日という一日が、なんて幸せだったんだろう」と思わせてくれるような時間でした。
夜の帳が下りたら、京王プラザホテルで特別な一杯を
一日をたっぷりと歩いて、感じて、味わって——
その余韻をそっと包み込むように、新宿の夜景が目の前に広がります。
今宵訪れたのは、新宿西口にそびえる老舗の高層ホテル京王プラザホテル。
高層階にあるラウンジからは、宝石を散りばめたような夜の東京を見渡すことができます。
ガラス越しに浮かび上がるのは、モード学園コクーンタワーの独特なフォルム。
その背後に広がる、光の海のようなビル群と住宅街。遠くには、東京タワーやスカイツリーの灯りがちらりと顔をのぞかせます。
ラウンジでは、落ち着いた照明とピアノのBGMが心地よく、まるで都会の喧騒から一歩離れた空中のオアシスのような空間。
ハーブティーを片手に、今日という一日を静かに振り返る時間は、格別のご褒美でした。
◆都会にいながら旅をする——そんな一日が、ここにありました。
信濃町から始まり、神宮外苑の銀杏、心を震わす音楽、スパイスの香り、フルーツの甘さ、そして夜景の静けさ。
今日という一日は、まるで五感を巡る旅のようでした。
遠くへ出かけなくても、目の前の景色に心を動かされ、いつもの街に新しい発見を見つけられる。
そんな旅のカタチも、時にはいいものだと感じさせてくれるルートでした。
カレーでスパイスチャージ
少し歩いてお腹が空いたら、ぜひ立ち寄っていただきたいのが周辺の絶品カレー屋さん。
特におすすめは、「エチオピア信濃町店」。スパイスがきいたサラサラカレーに、たっぷりの野菜とチキン。辛さも選べるので、自分好みに調整できます。
また、カレーと一緒にチャイやラッシーを楽しめるお店もあり、まさに秋の散策後にぴったりの“温活”グルメです♪
音楽好きにたまらない周辺スポット
神宮外苑エリアは、ただ歩くだけではもったいない!
実は音楽好きにも魅力的な場所がたくさんあるんです。
「東京オペラシティ」や「草月ホール」などでは、ジャンルを問わず様々なコンサートが開かれ、
音の芸術に触れることができます。
歩き疲れたあとは、ふと立ち寄ったホールで音楽に癒される、そんな楽しみ方もおすすめです。
【信濃町〜新宿】五感で楽しむ、贅沢すぎる一日旅の記録
朝は神宮外苑の黄金色の銀杏並木からスタート。
カメラを構えるたびに、青空と葉のコントラストが絵画のようで、まるで時が止まったかのような感覚に——。
お昼は信濃町の名店「メーヤウ」さんで、香り高いインドカレーに舌鼓。
爽やかな辛さが体の奥まで染みわたり、秋の散策後にぴったりの“温もり”を感じました。
そして午後は、民音音楽博物館へ。
歴史あるピアノたちの佇まいと、そこから響く音に耳を傾けながら、過去と今が重なるようなひとときを体感。音楽って、こんなにも深く、優しいものだったんですね。
その後、新宿高島屋の千疋屋さんでスイーツタイム。
カラフルなフルーツ、ふわふわのクリーム、そして香り高い紅茶。
「可愛いって、幸せ!」と心の中で何度も叫びたくなるような、至福のひと皿でした。
そして夜。
京王プラザホテルのラウンジで眺める新宿の夜景は、まるでこの旅のエンディングを飾るステージのよう。
光の海に心を委ねながら、今日一日の出来事を静かに思い返していました。
🌅そして今朝——
窓の外には、朝靄に包まれた静かな新宿のビル群。
昨日の賑わいが嘘のように、少し眠たそうな都会の表情を眺めながら、
「またこんな一日を過ごしたいな」と思わず呟いてしまいました。
まとめ:🌟大、大、大満足の一日旅でした!
自然の癒し、美食の満足、文化との出会い、甘い余韻、夜のときめき、そして静かな朝。
すべてがバランスよく詰まった、まるで心の贈り物のような旅でした。
このような素敵な一日を共有していただき、本当にありがとうございました✨
また旅の思い出を綴る際は、いつでもお手伝いさせてくださいね!